お腹の調子が悪い時におすすめ!お粥🥣の作り方(日本語版)
*- …-* こんばんは。月の子です。 *- …-*
今夜はおかゆの作り方です。
おかゆの作り方を英語の記事にしてみました。それの日本語版です。
- 炊き粥の材料と道具(1人分)
- STEP❶ お米を洗う
- STEP❷ ミルクパンにお米とお水を入れ、蓋をして中火で沸騰させる
- STEP❹ 鍋が沸騰したら弱火にして、蓋を少しずらす
- STEP❺ お米がいい感じの硬さになれば火を止め、塩を加えて盛り付ける
おかゆは東アジアや東南アジアで体調の悪いとき、お腹の調子を整えたい時などによく食べられています。ドイツでいうオートミールのようなものです。そのほかの地域でも牛乳やそばを使ったおかゆがあるそうですね。消化に良い料理なので胃腸に優しいです🐱
日本のおかゆには2種類あります。
「入れ粥」と「炊き粥」です。
今夜は「炊き粥」をミルクパンで作る作り方です。
おかゆは炊飯器でも作ることができます。炊飯器で作る方が楽なのでおすすめです。
⚡️調理をする際は火傷の恐れがあるので気をつけてください!⚡️
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炊き粥の材料と道具(1人分)
米 …90g
水 …600ml
塩 …少々
お好みで芋や豆、葉物野菜を入れても良いです◎
おかゆにはお米と水の割合を変えて柔らかさを調節します。水の分量が多いほど、胃腸の負担が軽くなります。今回は7分粥(お米1:水10の割合)です。
STEP❶ お米を洗う
ボウルにお米と水(分量外)を入れて手で混ぜます。お米とお米が擦り合わさって汚れが落ちます。10回混ぜたら水を捨てます。この時お米が水と一緒に流れないように気をつけましょう。これを5回ほど繰り返します。(無洗米は2回でOKです。)
STEP❷ ミルクパンにお米とお水を入れ、蓋をして中火で沸騰させる
煮立ってきたらスプーンでお米がつかないように鍋の底からかき混ぜます。
STEP❹ 鍋が沸騰したら弱火にして、蓋を少しずらす
弱火の状態で30分から40分放置します。⚡️吹きこぼれないように気をつけましょう⚡️
STEP❺ お米がいい感じの硬さになれば火を止め、塩を加えて盛り付ける
日本の方はご存知の通り、梅干しや、昆布の佃煮、ごまと一緒に食べるとより美味しいです🐶
お腹の調子が悪い時は是非お粥を作って食べてみてくださいね。
*- …-*それでは、よいゆめを。*- …-*