障害のある兄弟がいる人のためのカラーセラピー
*- …-* こんばんは *- …-*
最近カラーセラピーを受けました。
障害のある兄弟がいるきょうだい向けということで、ちょうどよいと思い参加しました。。
// * ファーストペンギンさん( @penguin_fast )の企画です。関東の20代から30代のきょうだいの会です。ファーストペンギンはsibkoto( sibkoto.org)障害者のきょうだいのためのサイトで見つけました。* //
デザイナーということもあり昔から絵を描いていたのですが、自分が自然と使った色の意味を知らずにいたので、言葉に置き換わると何を自分は感じているのかがはっきりとした輪郭を持って知ることができました。
はじめに、ポジティブな言葉とネガティブな言葉をそれぞれ選び、その言葉に色を当てはめるというものだったのですが、ポジティブな言葉に使った色は自分が良く絵を描くときに使っていた色でした。
きょうだい向けに色の意味が絞られていたのかな。
[カラーセラピーの流れ]
自己紹介
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ポジティブな言葉、ネガティブな言葉が書かれているシートから自分がポジティブなとき、ネガティブなときの気持ちに近い言葉を選ぶ
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二人ひと組になっていてお互いに自分が選んだポジティブ、ネガティブな言葉を相手に耳元で囁いてもらう
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自分が選んだ言葉を書き写して、それぞれの言葉に色を当てはめる。(一つの言葉に2、3色可)
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前もって配られていた色の意味が書かれているシートと照らし合わせてみる。色にはポジティブな言葉とネガティブな言葉が書かれてある。ポジティブな言葉には色のポジティブな意味を見る
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相手と自分の気持ちを共有する
色にはポジティブな意味とネガティブな意味があるとのことでした。
デザインをするときに色の意味をセットにしてクライアントに伝えたりするのですが、表と裏の意味があるとは思いませんでした。勉強不足。。表の意味しか使わないんですよね…
今度絵を描くときは色の意味から色を選んで描いてみたい◎
*- …-* それでは、よいゆめを。*- …-*